記：ヤマチャン猿
渓猿会ホーム河川（メイン＆サブ河川）
釣 猿 ：ヤマチャン猿・ヤマチャン猿嫁
天気：晴れ 気温：33度 水温：22度
約１ヶ月ぶりの釣行です。減水で数・型ともに出ませんでしたが
マイナスイオンを浴びてリフレッシュ出来ました。
今回は釣行記ではなく銅像見物記となっております。(笑）
約１ヶ月ぶりの釣行です。
７月は大阪でコロナが猛烈に再蔓延。
大阪在住の渓猿達は県外移動を自粛していました。
８月に入ってからは全国的にもコロナが再蔓延。
でも、｢緊急事態宣言」も｢まんぼう｣も発令されず…。
ならばと自粛解禁で渓へ行く事にしました。
釣りの間もマスク着用！消毒もマメに行っての釣行です。
まずは入渓する渓を嫁と検討です。メイン河川は
先日、大雨が降りネットで確認すると水位が２mも増水
していたので約40km離れたサブ河川で釣る事にしました。
現地到着は８時30分。集落内から入渓です。
↑本日の入渓点。(水が少ないです。）
サブ河川は減水気味どころかチャラチャラ状態。
水量が無いので細仕掛けを選択。
天井糸１号、空中糸0.2号、ハリス0.125号としました。
僕（ヤマチャン）も嫁も瀬をゆっくりとドリフト。
川の至る所で当たりが出ますが、釣れてくるのは…。
アブラハヤ・カワムツ・ウグイの外道トリオ。
2時間程、ガンバリましたがヤマメからの魚信は無し。
水が少ないのと、鮎師の川バシャバシャ攻撃でヤマメは
何処かに避難している様です。気温も急激に上がり10時の
時点で30度を越えました。「あかん！川替えやで。」と僕。
「暑いし、釣れんし汗だくや。服着替えるわ。」と嫁。
川替え前に汗だくのウェアを着替えました。
移動前にちょっと観光（笑）。川の近くにある「明通寺」に
立ち寄り、国宝の三重塔と仏像を拝観。御朱印をもらい、
約40km移動の道中で昼食もとり、メイン河川へ向かいます。
↑明通寺。国宝三重の塔。
↑入口では信楽狸が出迎えてくれます。
メイン河川に到着。再びウェーダーを履き直しました。
下流域は先週の大雨の影響で茶色の濁流でしたが、
上流域は水もクリアで平水より＋10cm程度の増水。
「これなら釣りになりそうやね。」と嫁。
いつも通り駐車地点から50ｍ程道路を下って入渓。
↑上流はクリヤでいい感じ。
こちらの河川でも瀬を中心に釣って行きます。
少し釣り上がった瀬芯でピッ！とヤマメ特有のアタリ！
ポンッ！と抜いてタモでキャッチ。
ようやく釣れました。本日の初ヤマメです。
↑本日の初ヤマメ18cm。
少し上流で釣っていた嫁に「やっと！釣れたで！」と
声を掛けた途端に嫁にもアタリ。カメラを持って
嫁の側へ向かいます。嫁が足下まで寄せてきた所で、
カメラでパチリ！綺麗なアマゴが釣れました。
針をフォーセップで外してやり、素早くリリースです。
明日（8/7）は嫁の実家で所用があり、本日は現地宿泊。
現地宿泊後、明日のAMに嫁の実家へ移動という予定。
なので、本日の魚達はオールリリースです。
↑嫁GETのアマゴです。これも18cm程度。
その後も爆釣とはいきませんが、ポツポツとヤマメ達は
釣れてきます。河原に釣人の足跡も多数見られるので、
釣り荒れ気味。細仕掛けなら、なんとか魚達から
少ないながらも反応があるので、釣りにはなります。
↑綺麗なヤマメですね。
↑元気一杯。良い体躯のヤマメ。
↑野性味あふれる顔つきのヤマメ。
約3時間釣って、ッ抜けは達成。アップした写真以外の
魚はチビ〜16cm位でした…。（笑）
納竿時間はPM18:00。
本日は厳しい暑さの中での釣りでバテましたが、
久しぶりに山や川でマイナスイオンを浴びて
リフレッシュ！やっぱり渓流釣りはいいですね〜。
釣り終了後にホテルへチェックイン。少し休憩してから
ホテル近くのスーパー銭湯に行って疲れを癒やし就寝です。
翌朝、敦賀駅前の宇宙戦艦ヤマトと銀河鉄道999の
銅像群を見学。1999年に設置され全部で28体もあります。
全ての銅像写真を撮りましたが、その中でも代表的な
銅像の写真をアップしておきます。
もはやチョウコウ記ではなくチョウコク記です。（笑笑）
↑まずはメーテルと哲郎。（999）
↑次は車掌さんですね。（999）
↑ハーロックもいました。（999）
↑ハーロックのアルカディア号！（999）
↑ハイ！アナライザー。デス（ヤマト）
↑沖田艦長・真田さん・サーシャ。（ヤマト）
↑古代進・森雪のカップル銅像。 (ヤマト）
漫画家松本零士のヤマト・999の銅像群をすべて見るのに
約1.5時間もかかってしまいました。昭和世代の僕に
とっては子供の頃にTVアニメで見ていた主人公達の
銅像を楽しく見学出来ました。
渓流釣りの方は少し鮎師が減ってからですね。
秋口になり涼しくなってから良型の秋ヤマメ狙いです！
次回もガンバリます。
