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2017年7月1日(土)
記:ヤマチャン会長
渓猿会ホーム河川
釣 猿 :ヤマチャン猿・ヤマチャン猿嫁
天気:晴れ 気温: 32度 水温:未測定

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久しぶりに嫁と2人での釣行です。
川は相変わらずの大渇水で高気温の悪条件。
数釣りは楽しめましたが、良型が1尾しか出ませんでした。

今年6月は渓猿会ホーム河川にあまり雨が降りません。
「前回釣行では渇水やったし、あれから雨が降ってないなぁ。
ひと雨、降ってくれないと釣りに行く気にならんなぁ。」と
思っていた所、6月末の週間天気予報でホーム河川のある
福井嶺南に水曜日から金曜日にかけ、雨降りの予報が出ています。
「これは土曜日には絶好の河川状況になるで!」と、嫁と釣り会議。
釣り会議の結果、久しぶりに僕・嫁の2人で釣行する事にしました。
嫁の実家に金曜日の夜に前泊し、土曜日の朝に渓へ向かいます。
渓に到着したのはAM7:00。いつもより早めに入渓します。
まずは岩魚を釣りたくて、林道を少し上がって釣り開始です。
しかし、2日間も雨が降ったわりには渓の水は少ないです。

写真
↑入渓点。雨が降った割りに水位は上がっていません。
    

場所が小場所なので2人同時に竿を出す事は出来ません。
ますは嫁がチョウチン仕掛けでブッシュの隙間から
落ち込みの流れ出しを狙います。1流し目は反応無し…。
流す筋を替えた2流し目に目印がピクッ!と引き込まれます。
「うん。まあまあの型みたい。」と嫁。
上空に張り出した木の枝に注意しながら引き抜いたのは
約20cmの元気一杯の岩魚でした。
狙い通り、朝一番の岩魚GETに嫁はご機嫌です。

写真
↑いい岩魚です。採寸すると21.5cmでした。
    

その後、岩魚を2尾程釣って「岩魚の顔を見る。」という
目的が達成出来たので早々に林道を降ります。
岩魚もいいですが、僕達2人の本命はあくまでもヤマメ!
なので、山中の釣りは30分程で切り上げて、林道を下り
同河川の源流域から上流域へと場所替えをします。
岩魚を釣った地点より3km程下流へと移動して再入渓。
源流域もブッシュは凄かったですが、上流域も凄いブッシュです。
ブッシュを掻き分け、嫁と2人で護岸上から竿を出します。
竿を出した1投目からピピッとアタリが出ました。
釣れたのは18cm程度の元気なヤマメでした。
その後も16cm〜18cm位のヤマメがポンポンと釣れてきます。

写真
↑本日1尾目のヤマメ。
    

写真
↑これはちょっとチビ(16cm)。
    

調子良く、2人で釣っていると、嫁の竿にいいアタリ!
竿が綺麗な円弧を描いて曲がります。
「いい魚が掛ったみたいやわ。」
「良型やな、丁寧に釣らんとハリスが飛んでしまうで。」
仕掛けは0.15通しの細仕掛けです。
「解ってま〜す。バラさんように大事に行くわ。」
嫁は慎重に魚とヤリトリ。暫くすると魚が浮いてきました。
「おっ!ええ魚やな。俺がタモで掬うわ。」と護岸上に
寝そべり、手をイッパイに伸ばしてタモ入れに成功です。
釣れたのは良型の太いヤマメでした。

写真
↑嫁GETの良型ヤマメ(27cm)。
    

写真
↑上のヤマメのアップです。
    

約1時間で良型を含め10尾程、釣った所で場所替えです。
次は瀬釣りがしたくて、車で約20分程移動。
同漁協内の別河川へやってきました。
ここは少し川幅が広く、瀬釣りにはいい場所なんですが、
川がかなり減水しています。足首程度の水深しかありません。
水曜日からの雨は山が吸ってしまったみたいです。
釣りには厳しいですが、遡行はとても楽ちんです。

写真
↑足首水深。川を遡行する僕(ヤマチャン)
    

遡行する足元から魚の影が走ります。
「渇水やけど魚はおるな。じゃあ仕掛けを替えるか。」と
瀬釣り仕様へ仕掛けを張り直します。
仕掛けを0.15号フロロへ変更。針のサイズを3号に落とし
6.1mの竿から手尻を約50cm出しました。
足首水深の瀬を中心にドリフトで丁寧に釣っていきます。
すると、大きな魚は釣れませんが、16cm前後の魚が
爆釣モードに入りました。瀬のアチコチで反応がでます。

写真
↑このサイズがドンドン釣れます。
    

写真
↑エサを荒食いしていますね。お腹パンパン。
    

写真
↑これはアマゴですね。
    

嫁も同じく、瀬釣りで魚をGET。
でも、この渇水の状況では良型は雲隠れです。
良型を狙い。堰堤落ち込みも攻めますが、
堰堤落ち込みではアブラハヤの猛攻を食らいます。
3時間程、瀬釣りを頑張ったのですが良型は見れず。
嫁も僕も2人共々、暑さにバテてきたのでPM3;00に納竿です。

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↑堰堤で良型を狙う嫁。
    

写真
↑堰堤下にいたアマゴ19cm。
    

写真
↑このサイズならいくらでも釣れました。
    

本日は数釣りは楽しめましたが、良型は嫁のヤマメ1尾のみ。
16cm〜19cmまでの魚ばかり…。
水位がもう少し上がらないと良型は「かくれんぼ」ですね。
水位が回復してくれば良型ラッシュの予感。
次回もガンバリマス。

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2017年7月15日(土)
記:ヤマチャン会長
石川県 大聖寺川
釣 猿 :ヤマチャン猿・ヤマチャン猿嫁
天気:晴れ 気温: 37度 水温:22度

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3連休です。急遽、嫁と温泉&釣り旅行を決行!
昨年も釣行した大聖寺川へ行って来ました。
久しぶりに釣行記&旅行記のアップです。
実は、半分以上が旅行記です…。(笑)

今年の梅雨、大阪は雨が降りません。ゲリラ的に強い雨が降る事も
ありますが、丸1日、雨が降る事がありません。
3連休はITOちゃんと渓猿会ホーム河川に行く予定でしたが、
漁協に河川状況を聞くと「雨が降らん。大渇水や。」と
渓猿会ホーム河川にも雨が降っていないので釣行中止。
なので、連休中はエアコンの効いた部屋でDVD映画鑑賞三昧
とする予定でしたが、嫁が木曜日の夜に突如!!
「温泉にいきま〜す!連休直前割りで安く泊まれる宿を発見した。」
と、旅行計画を企画・提案してきました。
「マジか!どこ行くねん。遠いとこは嫌やぞ!車、渋滞するし。」
「山中温泉!車で3時間半。去年行った大聖寺川へいけるで。」
「釣りが出来るのやったら行こか。」と家族会議は2分で採決です。
速攻で嫁が見つけた連休直前割りの宿を「じゃらん」で確保しました。

土曜日AM5:00に大阪を出発!現地到着はAM8:45でした。
日券を「道の駅ゆけむり健康村」で購入して、入渓点を目指します。
最初に選んだ入渓点は、かなり上流域。渓相は源流相を呈しています。

写真
↑入渓点。巨岩ゴロゴロ。いい感じ。
    

嫁は入渓点から上流へ、僕は下流へと2手に別れて釣り開始。
渓相は抜群ですが、巨岩を乗り越えての遡行は危険を
伴うので、お互いの姿が確認できる距離を保ちます。
入渓点より少し下流の小さな落ち込みでアタリが出ます。
小ぶりですが綺麗なヤマメ(16cm位)を早々にGETです。

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↑本日の1尾目。ちょっとチビの加賀ヤマメ。
    

その後も同サイズのヤマメがポツポツと釣れて来ます。
先行者の足跡もあるので、アタリがちょっと少ない感じです。
暫くすると、嫁がバードコールを鳴らして僕を呼びます。
「どないしたん?」と傍まで行くと嫁が足元に川石を積んで
小さないけすを作り、その中には釣ったヤマメが泳いでいます。
「おっ、大きな尾鰭のいいヤマメやん。」
「落ち込みの中にいたよ。でもアタリが小さいわ。」
「先行者の足跡あるからなぁ。魚が警戒してるんやろ。」
「小さいアタリを合わせるのに苦労したわ。」
などと、話しをしながらHP用の写真を撮り、直ぐにリリース。
魚は元気よく渓の流れの中へ帰って行きました。

写真
↑立派な尾鰭の加賀ヤマメ。(23cm位。)
    

その後は、2人で一緒に巨岩を乗り越え遡行をします。
「遡行しづらいわ。岩が大きすぎるシンドイわ。」と嫁。
「そう言わんとガンバレよ。もうちょっとだけ遡行するで。」
入渓点より200m程は遡行したのですが、魚のアタリは減り、
渓はドンドン深く、渓相も険しくなってきたので、嫁には
これ以上の遡行はキツイ感じです。釣り旅行に来て怪我を
するなんて馬鹿な事が起こる前に、場所替えする事にしました。
結局、このエリアでは嫁の良型ヤマメ1尾と17cm前後の
ヤマメを2人で10〜12尾程を釣りました。
次は瀬釣りをする為、渓を少し下って開けた場所を探します。

写真
↑このサイズのヤマメを10尾程GET。
    

約20分程、車で林道を下り源流域から上流域へと
移動をします。少し車で走るだけでガラリと
渓相は変わり、ブッシュも無く開けた瀬が続く場所へと
やって来ました。車を川沿いの駐車スぺースに止め、
お昼ご飯のコンビニ弁当を食べてから竿を持って川へ降ります。

写真
↑水量は十分。いい瀬が続く区間。
    

まずは、仕掛けを瀬釣り仕様に結び直します。
天井糸1号、道糸・ハリスはフロロ0.2号通し、ヤマメ針5号。
瀬の本筋はかなり水量・水勢もあるので、オモリは重めの2B。
まずは瀬脇から流し始めます。すると、いきなりいい反応。
目印にピピッとヤマメ特有のアタリが出ます。
釣れてきたのは18cm位の元気一杯のヤマメでした。

写真
↑瀬脇から飛び出したヤマメ。
    

この1尾が仲間を連れてきてくれた様で、
瀬のアチコチからアタリが出ますが、アタリは小さくて
早合わせでもなかなかハリに乗りません。
合わせた一瞬、魚の重さを感じますがハリに乗らない。
やはり、入渓しやすく釣りやすい場所はかなり叩かれており、
魚達はハイプレシャーモードになっている様です。
「ハリスとハリのサイズを落とそうかなぁ。」と思ったのですが
「どうせ、オールリリースだし、これでイイヤ!」と
仕掛けを替えずに小さなアタリを拾っていく事にしました。
アタリ3回につき針にのるのが1回程度の3打数1安打。(笑)
釣れた魚も上くちびるに皮一枚でのハリガカリです。
なんとか、この場所で10尾程釣って、早めのPM3:30に納竿。

写真
↑綺麗なパーマーク。美しい加賀ヤマメ。
    

早めに納竿したのは、温泉街を探索したかったからです。
山中温泉は開湯1300年の歴史があるそうです。
昨今の不況により、かなりの温泉宿が閉館・廃業した様ですが
温泉街メイン通りを整備したりして頑張っておられます。
メイン通りには由緒ある「菊の湯」という大きな共同浴場もあり、
男湯、女湯で建物も別となっていました。(入浴料440円)
観光客のみならず、地元の方々も利用されています。
温泉メイン通り観光後、宿にチェックイン。
温泉・料理を堪能し明日の観光に備え、早めに就寝しました。

写真
↑菊の湯です。(男湯)
    

写真
↑菊の湯前の時計台。
    

旅行2日目。本日は釣りはせずに観光です。
早朝に温泉宿の裏手にある遊歩道を散策して、
有名な「こおろぎ橋」と「あやとり橋」を見学。
「こおろぎ橋」は総ヒノキ造りの木製橋。
「あやとり橋」は鋼製トラス橋。
どちらの橋も夏の張り出した枝葉や多数の観光客に
より全景の撮影は不可能。観光客が一瞬途切れた隙に
「こおろぎ橋」欄干横の橋名が刻まれた景石の写真はGET。
なお、「菊の湯」や「こおろぎ橋」等、詳しく知りたい方は
「山中温泉観光協会」のHPをご覧ください。(笑)

写真
↑「こおろぎ橋」橋名の景石。
    

「こおろぎ橋」「あやとり橋」見学後は早々に温泉街を
後にして、福井県にある「永平寺」へと向かいます。
「永平寺」は曹洞宗大本山であり、福井県嶺北観光では
必ずルートに組み込まれる超メジャーなお寺です。
永平寺は七つの主要な建物で「七堂伽藍」が形成されています。
この「七堂伽藍」を全て見学するには約1.5時間かかりました。
特に壮観だったのは七堂伽藍には含まていない「傘松閣」の
「絵天井の間」。昭和5年に144名に画家により描かれた230枚の
色彩画が大広間の天井一面に飾られていました。

写真
↑「仏殿」。七堂伽藍の一つ
    

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↑「中雀門」。伽藍のほぼ中央にあります。
    

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↑「法堂」七堂伽藍の一つ。
    

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↑これが「絵天井」壮観な眺め。
    

今回は見出し通り、ほぼ旅行記になりました。(笑)
釣りの方はアウェイ河川の実釣5時間で20数尾程なら、
まぁ納得って所ですね。ただ、もう少し型が出れば
よかったんですが、そうそう上手くはいきませんね。

次回釣行は、ホーム河川に雨が降り次第出撃します。
ただ、今年はカラ梅雨模様なので…。期日は未定ですね。
とにかく、次回釣行時もガンバリマス!

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