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2020年6月6日(土)
記:ヤマチャン猿
福井県ホーム河川
釣 猿:ヤマチャン猿・ヤマチャン猿嫁・ITOチャン猿・トリさん猿・シマダさん猿
天気:曇り 気温:22 度 水温:18 度

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緊急事態宣言解除を受け、久しぶりの釣行です。
渓はすっかり、緑深まり初夏の様相。
サイズは出ませんでしたが数釣りを楽しみました。
久々の釣行記、張り切って書きすぎてロングVERです。(笑)

6月に入り、緊急事態宣言も解除され県外移動もOKです。
となれば、渓猿軍団もコロナ自粛から目覚め活動再開です。
しかしながら、コロナが撲滅された訳ではないので、
移動車中はマスク着用、かつ、人との接触を避ける為、
昼弁当持参で、出来る限りのコロナ対策をして釣行です。
今回はクルマ2台にて現地集合。入渓時間はAM7:45。
まずは集落の中を流れる里川に入りました。
ITOちゃん、トリさん、シマダさんは上流部。
僕(ヤマチャン)と嫁は下流部から釣り始めました。

写真
↑入渓点です。減水気味です。
     

僕と嫁の入渓地点は、ブッシュが張出し釣り辛い区間。
上空の樹々は青葉を茂らし、すっかり初夏の渓です。
この区間を釣る時は、いつも2人で1本の竿を使います。
2人で1本の竿を「かわりばんこ」で釣りを開始。
仕掛けは6.5m竿に3mのチョウチン仕掛けにしました。
まずは嫁が小さな落ち込みにソッと竿を入れます。
竿を入れると程なくビクンと目印が引き込まれます。
「よし!かかった!なかなか良い型かも!」と嫁。
ハリスが0.15号なので、抜かずに少し泳がせてから、
タモで掬い上げました。釣れたのは23cm位の良型岩魚。
本日の釣りは滑り出し上々です。

-写真
↑本日の1尾目。良く肥えた岩魚です。
     

嫁が1尾釣ったので竿の持ち手を僕に交代します。
嫁が岩魚を掛けた少し下流の小さな溜まりに竿を入れます。
「アッ!影が走った!」と嫁。同時に目印が引き込まれます。
反射的に手首を返すと、バッチリと魚が掛りました。
魚はグッグッと良く引いてくれます。ちょっと慎重に寄せて、
無事にタモに納めました。嫁の岩魚と同サイズのヤマメ。
これも良く肥えた薄紫色の綺麗なヤマメでした。

写真
↑岩魚の次はヤマメでした。これも23cm位。
     

「今日は良型がどんだけ釣れるんやろか。」と嫁と僕。
しかし、そう甘くなく、アタリもあり魚も掛けるのですが、
サイズは出ず、15cm前後のチビがドンドン釣れてきます。
「あれ〜。チビヤマメしか釣れてこないよ。」と嫁。
「ほんまやなもう少しサイズが欲しいな。」と僕。
針カカリの悪いチビは仕方なくキープして後はリリースです。
1時間程するとトランシーバーが鳴りました。
「場所移動しますよ〜。」とITOちゃんからの連絡です。
「了解です。」僕と嫁も川を上がり、場所移動です。

写真
↑このサイズなら連発。チビでも綺麗ですね。
     

川を上がり皆と合流。集落中の里川で釣っていた3猿も
「魚達の活性が高く良い反応が出るね。」とシマダさん。
「サイズこそ出ないけど楽しいですね。」とITOちゃん。
「ルアーに追尾する魚影は確認できる。」とトリさん。
3猿も楽しく釣りが出来ている様です。

写真
↑集落中の里川区間。ITOちゃんの入渓点
     

写真
↑チビヤマメです。(集落里川)
     

写真
↑これは良いヤマメですね。(集落里川)
     

本日2か所目。ここでも魚達の反応はバンバンです。
こちらは竿を思い切り振れる区間なので、
仕掛けは6.5m竿に7mの仕掛けへと張り替えました。
瀬をドリフトすると、いたるところから魚が釣れてきます。
しか〜し、やはりサイズはイマイチ…。
20cm超の魚も混じりますが、アベレージは15cm〜18cm。
餌のブドウ虫がドンドン減っていきます。

写真
↑2か所目で僕が釣ったチビヤマメです。
     

写真
↑嫁が釣ってもチビヤマメ。このサイズなら爆釣です。
     

写真
↑このサイズ(18cm程度)もポツポツ釣れて来ます。
     

チビヤマメばかりにエサを使うのは惜しいので、
竿を置き、嫁と一緒にお茶を飲んで休憩しながら、
3猿(ITO・トリ・シマダ)の釣りを見学です。

写真
↑懸命にルアーをキャストするトリさん。
     

写真
↑懸命にFRYをキャストするITOちゃん。
写真左端に居ます(笑)
     

写真
↑2か所目では18cmが最長寸。(ITOちゃんGET)
     

川から3猿が上がってきました。
「やっぱ活性高い!FRYにいい反応出るわ!」とシマダさん。
「チビが多いけど、確かに反応はいいです!」とITOちゃん。
「ルアーで掛けたんやけどバレてしもうた!」とトリさん。
「早く釣らんと1人だけボウズやぞ!」とトリさんに発破を
かける僕(ヤマチャン)と嫁。(笑)
ここで、川替えを行い本日の3か所目へ向かいます。
3か所目に到着。入渓前に昼食です。
コロナ対策で弁当持参ですが、おにぎりとカップラーメン
だけでは、あまりに寂しいので、午前中に釣ったヤマメを
(針かかりの悪かったチビヤマメ)を素揚げにしました。
植物油でサッと揚げて、醤油を数滴落としてパクリ。
これが超美味い。あまりの美味さに写真を撮り忘れました。
また、現地で料理する事があればHPに写真アップします…。
昼食後は本日3か所目の釣り開始です。

写真
↑3か所目の入渓点です。
     

ITO・シマダの2猿FRYコンビは下流へ、
僕・嫁・トリの3猿トリオは上流から釣り始めます。
入渓点から20m程釣り上ったチャラ瀬でアタリが出ます。
わざと空アワセして暫く放置し、トリさんを呼びます。
「このチャラ瀬にヤル気な魚がおるからルアー投げてみな!」
「ほんまかいな?」とトリさんがルアーをキャストすると…。
ロッドがビクン!「アッ!釣れたみたいやゾ!」とトリさん。
「ほらな!釣れたやろ!魚おったやろ!」と僕。
トリさん人生初の渓魚のタモ入れにオタオタしております。
このままじゃバラしてしまいそうなので、僕が駆け寄り
タモ入れをサポート。何とかバレずにタモで掬いあげました。
「やったね!渓流人生の初アマゴやね!」と嫁。
「チョー嬉しいぞ!やっと釣れた!」とトリさん。
「まあ、師匠がええからな…。そら釣れるわな!」と僕。
「師匠のおかげですわ。」と可愛い事をいう弟子です。

写真
↑トリさん人生初の渓魚です。いいアマゴです。
     

その後も釣りを続けます。先行者の足跡が
堰堤や落ち込み付近の所々に見受けられます。
先行者は落ち込みを中心に釣り上がった様子なので、
僕と嫁は瀬を中心に釣り上がります。
足首程度の水深のチャラ瀬でちっちゃなアタリを
捉えて23cm程度のヤマメをGETしました。

写真
↑チャラ瀬から出たヤマメです。
     

その後、大きめの堰堤でかなりの良型を掛けました。
「大きそう!竿メッチャ曲がってる!」と嫁。
「無理して引かれへんわ。ハリス細いからな。」と僕。
魚は落ち込みの激しい落水の底を左右に行ったり来たり
します。必死でだましだまし、イナしていたのですが、
数分の格闘の後、最後に落ち込み底に急激に突進されて
無念のラインブレイク。0.15号のハリスが飛びました。
「あ〜!残念やったね。」と嫁。
この魚は次回の楽しみにしておきます。

写真
↑この後、無念のラインブレイク。(残念)
     

ここで下流から上がってきたシマダさんと合流。
「ITOちゃんはまだ下流で頑張っている。」との事
なので、少し上流で釣りをする事にしました。
このプチ移動が好判断でした。
入渓後、数投目でシマダさんのロッドが曲がりました。
「あっ!シマダさんが掛けた!」と嫁。
魚は数回ジャンプした後、無事ネットに納まりました。
「やったわ!やっと良型釣れたわ!」とシマダさん。
「アマゴですね。塩焼きにすると美味そう。」と僕。
「朝から釣れるのがチビばっかやったから、嬉しいね。」
これで、本日5猿全員20cmアップGET達成です。

写真
↑シマダさんGETのアマゴ。(黄色い個体ですね。)
     

写真
↑2尾目の20cmUPを狙い、頑張るシマダさん。
     

暫らくしてITOちゃんとも合流。
下流はチビヤマメしか釣れなかった様です。
時間はPM16:30。帰り道にもう1ヵ所寄りました。
こちらでは、またまた嫁がチビヤマメを束釣り。
僕が20cm程度のヤマメ1尾追加して本日は納竿。
納竿時間はPM17:50でした。

写真
↑本日ラストに追加したヤマメです。
     

本日はサイズはともかく数なら爆釣でした。
2箱あったブドウ虫は使い切り、採取した川虫も使い切り。
今日はどの餌でも関係なく魚達は良い反応でした。
FRYの2人もかなり楽しめた様ですし、トリさんも
メモリアルフィッシュを手に出来たので良い釣行でした。
若干、チビが多かったですが、これは減水の影響かも?
一雨、降り水位が回復すれば良型も顔を見せるでしょう。

今後もコロナ対策を継続し渓猿活動を行っていきます。

次回もガンバリマス!

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2020年6月20日(土)
記:ITOチャン猿
福井県ホーム河川
釣 猿:ITOチャン猿
天気:雨のち晴れ 気温:23 度 水温:16 度

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梅雨入りして、増水した渓へ行ってきました!
渓魚達は高活性で元気いっぱいでした!!
でも、釣果のほうは寂しいものになりました(泣)。

 6月10日に梅雨入りしてから、関西でも北陸でもまとまった雨の日
が多くなっています。「川は増水してるだろうな。」と思いながら
も、週末は天候回復の天気予報に誘われて、釣りにならないのを
覚悟して出かけてきました。
 まずは、少々の増水でも釣りになる最上流部へと車を走らせます。
AM7:00過ぎに現地に到着しましたが、予報に反して本降りの雨が
降っています。ケータイでチェックしても雨雲は見当たらないのに
山の天気は分からないものです。仕方なくボーっと雨が止むのを
待って、AM8:00頃に雨が止んで釣り開始です。

写真
↑入渓点です。増水ですがいい感じ。
     

上流部はこの時期には枝葉がかなり茂っているので、引っかけ
ないようにティペット(ハリスの部分)を短くして、フライは
増水なので、大きめのしっかり浮くものをセレクトします。
この辺りは、平水では浅くてポイントが絞られるところですが、
増水でどこからでも魚が出そうな感じになっています。
実際釣り始めると、速い流れからの反応は無いものの、緩い
ところからはかなりいい反応があります。
ところが、全く針に掛りません。何度あわせてもスッポ抜けです。
針に乗らないような小さな魚は別にして、魚がフライに違和感を
感じて、フライの直前で食うのを止めているといった感じです。
フライのサイズを変えてみたり、パターンをかえてみたり、
ティペットを長くしたりしましたが、状況を変えられず、
AM10:00また雨が降り出したので、退渓して1ヶ所目は
釣果なしで終了です。
  
車で少し下流に下って、30分程雨宿りして2ヶ所スタート
しましたが、ここでもスッポ抜け連発で釣果なし。

-写真
↑2ヶ所目はこんなところ。
     

PM12:00、また車で少し下って3ヶ所目スタート。
急に雲が無くなって晴れてきたので、「状況変わらないかな。」
と期待しましたが、相変わらずスッポ抜けを連発。万策尽きて
「そのうち釣れるだろう。」と釣り上がっていると、ようやく
チビが1匹掛ってくれました。

写真
↑掛ってくれたチビヤマメ
     

3ヶ所目はこの1匹で終了して、また車で少し下って、PM1:30
4ヶ所目をスタート。ここでも同じ状況で、チビ1匹のみ。

写真
↑4ヶ所目です。
     

写真
↑2匹目のチビヤマメ
     

PM2:30、これ以上下っても水が多くて釣りにならないと判断して、
というよりも心が折れて、ここで納竿としました。
魚に遊ばれたような一日になりましたが、また対策を考えて、
次も頑張ります。

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2020年6月27日(土)
記:ヤマチャン猿
福井県ホーム河川
釣 猿:ヤマチャン猿・ヤマチャン猿嫁・(別行動:ITOチャン猿)
天気:曇り 気温:27度 水温:22度

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梅雨の間隙を突いての約5時間の時短釣行。
川のコンディションはGOOD!
釣果の方も数はGOOD!型はGOOD!
「3密」ならぬ「3良」の釣りが出来ました。

6月も下旬。いよいよ梅雨本番です。
先週、ホーム河川は大雨だったので釣り中止。
今週は月曜日から週間天気予報とにらめっこ!
ホーム河川方面は木曜・金曜に雨で土曜は曇り。
「これは、絶好かつ必勝のパターンや!」と僕。
「でも暑いし、お昼までの釣行なら行くよ。」と嫁。
金曜日の晩に家族会議で急遽釣行を決議!
今回の釣行はお昼までの時短釣行になるので、
他の渓猿には声をかけずに秘密釣行の予定でしたが、
ITOちゃんからのメールを金曜の夜に受信。
「明日、釣りに行きますが、夕方に大阪で用事があり、
早じまいの釣りです。なので単独釣行します。」
たまたま、ITOちゃんも僕達と同じ様に
単独&時短釣行を行うとの事。
「じゃあ現場で会えるかも?」とメールを返信。
釣行当日。僕と嫁の現地到着はAM8:00でした。
本日は上流域の開けた区間からスタートです。

写真
↑いつもの入渓点です。
     

水はクリアで平常水位より、ちょい増の良い感じです。
早々に嫁と川に降り立ち、竿を振り込みます。
5〜6投目位でアタリ!ポンと抜きます。
幸先良く18cm程度のヤマメをGETです。
「お〜い。釣れたぞ〜。」と嫁に声を掛けます。
「私も頑張るわ。」と嫁。程なく嫁も魚をキャッチ!
嫁が釣ったのは朱点が多めのアマゴでした。

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↑僕(ヤマチャン)の1尾目です。18cmのヤマメ。
     

写真
↑嫁の1尾目。朱点多めのアマゴ。(上のヤマメと同サイズ)
     

予想通りに魚の反応は絶好調!
しかも他の釣人が暫く入っていなかった様で、
瀬・溜り・落ち込み・岸際等、あらゆる場所から
アタリが出ます。でも16cm〜18cm位の魚に
混って、チビッ子ヤマメ達が多く釣れて来ます。
仕掛けのサイズを上げても、活性が高すぎて、
チビッ子がどんどん釣れて来ます。
ならばと僕も嫁も流勢が強い箇所を中心に釣って
チビをできるだけ回避しながら釣り上がります。

写真
↑こんなチビッ子が釣れてきます。
     

入渓点から釣り始めて約2時間後。
僕(ヤマチャン)が前回釣行(6/6釣行記参照)で良型を
取り損ねた箇所に到着。前回の逃した魚が居残っている
場合に備えて、仕掛けを良型仕様に張り替えました。
前回は0.15号で仕掛けを飛ばされたので、思い切って
仕掛を0.4号までサイズアップ。これでいざ勝負です。

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↑写真右上の激しい落ち込み白泡直下を狙います。
     

まずは嫁が竿を入れます。流勢が半端ないので、オモリは3B。
落水脇のヨレから反転流に乗せ白泡直下へと仕掛けが
入る様に何度か流した時に竿がギュイーンと曲がりました。
「きた!キタ!来たよ!メッチャ引くよ!重い!」と嫁。
「落水の底に潜らせたらアカンよ!引っ張り出せ!」と僕。
仕掛けを0.4号に替えたので、強引なヤリトリも可能です。
しかも竿は流覇MT。魚にパワー負けする事はありません。
嫁が竿を立てても魚は抵抗激しく、浮いて来ません。
強引に落水の下から引きずり出し、瀬開きまで魚を寄せます。
魚影を確認!「良型や!かなり太いぞ!」と僕。
魚は水面に顔を出してからも暫く抵抗を続けます。
タイミングを計りタモでザブッ!と掬いとりました。
無事タモに納まったのは26.5cmの良型ヤマメでした。

写真
↑嫁GET!良型ヤマメ26.5cm。釣られて怒っております。
     

「やったよ!良型GET!」と満面笑みの嫁。
先々週の仇を嫁が取ってくれました。
嫁は激闘の余韻に浸りながらのお茶休憩。
その間、僕は釣りを続けます。
18cm程度のヤマメを2尾程釣った後でした。
嫁が良型をGETした反対側の落水底を
狙っていると、フワッと目印が一瞬持ち上げられた後、
ガツン!と底に引き込む強いアタリが出ました。
「俺にも良型が来たみたい!」と休憩中の嫁に言います。
「わぁ!竿よう曲がっとるわ。がんばれ〜!」と嫁。
先程、嫁が良型GETしているのでバラす訳はいけません。
0.4号の太仕掛けながらも少し慎重に魚をイナして、
無事に僕(ヤマチャン)も良型GETです。

写真
↑嫁に負けじとGETしたアマゴ25.0cm。
    

写真
↑上のアマゴを別アングルで。
     

「よっしゃ〜!良型GET!」と僕(ヤマチャン)。
これで、2人共に良型を取れたので、場所移動します。
別河川で入渓しているITOちゃんの様子を見に行きます。
約20分クルマを走らせ、河川チェンジです。
河川移動後、程なくITOちゃんの車を発見!
釣りながら、周辺を捜索してもITOちゃんを発見出来ず。
仕方ないので、クルマに次の移動先のメモ書きを残し、
本日の最終地点へ向かいます。

写真
↑ITOちゃん捜索しながらもヤマメはGET!。
     

最終地点到着は12:00。今日は昼までの時短釣行なので
この場所を釣って納竿です。約40分程釣って
チビ多数。16cm〜18cmがヤマメ2尾でした。
予定通り12:45に納竿としました。

写真
↑最終箇所でもチビ多数です。
     

写真
↑ヤマメ18cm。このサイズを2尾釣って納竿です。
     

納竿後、ITOちゃんに電話しましたが繋がらず…。
先程発見したITOちゃんのクルマ駐車地点に戻ると
何処かに移動したらしくクルマは消えていました。
「もう大阪に帰ったのかなぁ。」と思い僕達も帰路に
着きました。約1時間後、ITO ちゃんから着信。
僕達のクルマを追っかけて移動したものの駐車場所が無く
更に上流で釣りをしていたそうです。
「予定時間オーバーなので全線高速で帰ります。」との事。
釣果は数釣りが出来て、最長寸は23cmと楽しめた様です。
以下の写真は帰宅後ITOちゃんから送付されてきた写真です。

写真
↑本日のITOちゃんのメイン釣行区間。
     

写真
↑ITOちゃんもチビっ子ヤマメ連発だった様です。
     

写真
↑ITOちゃんの本日最長寸は23cmヤマメ。
     

大阪への帰路では渋滞に捕まってしまいました。
(多分、琵琶湖岸でのBBQ家族連れの渋滞。)
でも早めの納竿でしたので帰宅時間は5:00。
明るいうちに釣りの片付けも完了。お風呂にも入れました。
BBQやキャンプの盛期には、この位の時短釣行の方が
渋滞回避のするのには良いのでは?と思いました。
なにせ、毎年、梅雨明け〜9月末の禁漁までの期間は
帰路にBBQやキャンプ軍団の大渋滞に遭遇するので…。

今回は時短釣行でしたが良い釣りが出来ました。
次回もガンバリマス!

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