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2023年4月8日(土)
記:ヤマチャン猿

渓猿会ホーム河川
釣 猿 :ヤマチャン猿・ヤマチャン猿嫁
天気:雪 気温:10度 水温:9度

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春のうららの中で、のんびり釣りをする予定が…。
過去に経験した事が無い程の荒天での釣りに…。
開幕戦に続き短時間釣行になってしまいましたが
良型ヤマメが顔を見せてくれました。

カレンダーは4月。渓流釣り本格シーズンの到来です。
ホーム河川の天気は水曜日から金曜日にかけて雨。
土曜日は晴れ予報。ネットで金曜日の夜に水位を確認。
水位は平水より20cm上がり。少し水は高くても、
この時期の雨後の魚達は高活性のはず!と釣行です。
自宅を6時に出発し、現地入渓時間は9時半。
早速、入渓しますが水位はかなり上がっています。
川通しは危ないので、なるべく川に入らずに釣り開始です。

写真
↑かなり増水。雨も降っています。
     

気温は10℃。水温計は9℃。寒い、冷たいの釣行です。(笑)
僕(ヤマチャン)、嫁ともにジャンパーを着込んでの釣り。
「寒い!雨降ってるし!水多すぎるし!」と嫁。
「はよ釣って、はよ帰ろ!」と僕。
今季、2回目の釣行ですが、2回ともに天候に恵まれません。
何はともあれ、仕掛けを結び釣り開始です。
僕の1投目、瀬脇をゆっくり流すといきなりアタリ!
「よっしゃ!早くも魚GET!」釣れてきたのはヤマメ。
横にいた嫁が「えッ!もう釣ったの?」といいながら
カメラでヤマメをパチリと撮影してくれました。

写真
↑幸先良く出てくれたヤマメ。綺麗な個体です
     

写真
↑上のヤマメをアップで。丸いパーマークのいい魚です。
     

これを見て!嫁もテンションアップ!気合いを入れます。
気合いを入れた途端にゴォーと凄まじい雨が降り出しました。
「何!天気予報では晴れ時々曇り。やったのに…。」と
慌てて、二人とも橋の下に一時避難。20分後に雨が緩み
ジャンパーフードを装着し、再び竿を出しますが、大雨で
川面が叩かれた影響なのか?魚達からの反応が無くなって
しまいました。それでも粘って釣りを続けていると30分後
急に空が晴れ、青空が広がります。「何だ?この天気?」
と思った途端にアタリ!キツい流れの中からの魚信。
流れの緩い瀬脇まで誘導してキャッチ。
綺麗な体色のヤマメが釣れました。

写真
↑美人なヤマメですね〜。
     

このヤマメを釣ったところで、先程の大雨の影響で更に増水。
一時、見えていた青空が再び真っ黒な曇天となり、
またも雨が降り出し、強風まで吹き始めました。
「これはアカン。撤収や!」と僕。
「クルマに帰ろう。強風で竿が折れるわ。」と嫁。
川から上がり、クルマに戻った途端に雨・風は止まり、
太陽が顔を見せ、また青空が広がります。
目まぐるしく変わる天候。「ちょっと釣りにならんね。」と
同漁協管内の別河川へと場所を変える事にしました。
クルマで20分かけて、本日2本目の河川にやってきました。

写真
↑こちらの河川も増水の笹濁りでした。
     

場所移動後、1本目の河川でまともに釣りが出来ていない嫁が
竿を持ち、気合いの一投目!目印に小さな反応。
「おっ!アタった。ヤマメっぽいアタリや。」と僕。
「ヤマメのアタリやで。でもチビっぽい。」と嫁。
2投目、丁寧にドリフトで流す嫁。今度は明確なアタリ!
アワセを入れる嫁。バッチリ、掛けました。
魚は下流へ走ります。流れの押しもあり綺麗に曲がる竿。
「まあまあの型っぽい。」と言いながら慎重に寄せる嫁。
タモで掬い上げたヤマメは18cmの元気一杯の魚でした。

写真
↑流れの中を疾走したヤマメです。
     

「よっしゃ〜!とったど〜。」とガッツポーズの嫁。
良型パワフルヤマメをゲットで満面の笑みです。
「まだ、まだ、これからやで!」と言った途端に、
またまた、雨が降り出しました。気合をそがれる2人。
風も吹き出したので、嫁は竿を置き、川岸に咲いている
草花の写真撮影に切り替え、カメラマンになっています。

写真
↑まずは水仙。雨でうな垂れております。
     

写真
↑名前もお洒落な「姫踊り子草」ネット検索です。(笑)
     

カメラマンの嫁を放置し、僕は釣りを続けます。
嫁が良型を釣った、同じ流れの少し下筋を数回ドリフト。
すると、再び明確なアタリが出ました。合わすと同時に
少し下にある荒瀬に逃げ込もうと突進する魚。
そうはさせじと竿尻を前に突き出し竿をタメて止めます。
魚とのやりとりを楽しみ足下まで寄せ、無事GET!
先ほどの嫁の良型ヤマメと同体長ですが、こいつの方が少し
体高と厚みがあるマッチョ系のヤマメでした。

写真
↑いい体躯のヤマメです。納得の1尾です。
     

このマッチョヤマメを釣ると、雨が強くなってきました。
「ええい!やってられんぞ!」と2人でクルマに戻ります。
雨が上がる様子もないので、約40km離れた別漁協へ向かいます。
毎年、2つの漁協の鑑札を購入するのですが、今年はまだ2つ目の
鑑札が未購入なので、鑑札購入及び川見がてらクルマを走らせます。
クルマを走らせた途端に、またまた太陽が出て、あっという間に
一面の青空が広がります。と思いきや30分後はクルマのワイパーを
全開にしなければ前が見えない程の大雨となります。
「こりゃ、あちらの河川でも釣りになんないね。」と言いながらも
鑑札販売の釣具店に到着。「毎年、買ってもらってどうも。」と店長。
「今日は雨と風で釣りにならんわ〜。」と談笑後、川へ向かいます
雨が降り続ける中、川へ到着しました。
やはりこちらの川も雨で増水でした。

写真
↑こっちの河川もやっぱり増水していました。
     

雨も降り、風もありますが川に来れば竿を出してしまうのが、
渓猿の悲しいサガです。提灯仕掛けで岩裏などをピン打ち。
嫁は傘をさして護岸上から見学です。
2尾程、ちびっ子ヤマメを掛けましたが空中でオートリリース。
6号ハリ仕掛け。「ちびっ子回避仕掛け」なので、これでOK。
「終了〜。」と嫁から声が掛かったので、納竿としました。
着替えをすませ、片付けた途端に雨は上がりまたまた快晴。
本日はどこまでも天気に翻弄される様です。
時間はPM14:00。移動時間も入れると実釣時間は約2時間。
短時間釣行で良型にも会えたので悪い釣りではないですね。(笑)
時間が早いので観光に切り替え。釣り場近くの神社を参拝。
若狭姫神社(下社)・若狭彦神社(上社)にお参りしました。

写真
若狭姫神社(下社)千年杉があるパワースポット。
     

若狭姫神社にお参りを済ませた途端に空が真っ黒になり、
なんと、4月というのにアラレが降ってきました。
気温も一気に下がり7℃。寒くてたまらない状況…。
クルマで5分ほど離れた若狭彦神社に着いた時には
またまた、青空が広がり太陽が顔を見せます。
本日は1日中。笑ってしまうほどの荒天でした。
観光を終え、大阪への帰路につきました。

写真
若狭彦神社。こちらは上社との事です。
     

本日は天気に翻弄された釣りでした。
ここまでの荒天は記憶にないですね…。(笑)
次回はポカポカ陽気の中で釣りがしたいもんです。
次回もガンバリマス。

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2023年4月28日(金)
記:ヤマチャン猿

渓猿会ホーム河川
釣 猿 :ヤマチャン猿・ヤマチャン猿嫁
天気:晴れ 気温:21度 水温:16度

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GW1泊2日釣行記(前編)です。
世間より1日早めに休暇をとり
1泊2日で渓に行って来ました。
天候は申し分無かったのですが、数は釣れず…。
でも、金色の綺麗なヤマメが釣れました。

さあ!待ちに待ったGW突入です。
今年のGWは世間より1日早めに休暇を取りました。
高速渋滞回避かつ、渓の釣人渋滞回避の為です。(笑)
大阪自宅をAM7:00発。嫁の母ちゃんの墓参りを済ませ
現地着はAM10:30。(メッチャ遅い入渓ですね〜。)
まずは上流部に入渓しようと思ったのですが、
あちこちに釣人が入っています。
「えっ〜!結構、人がおるやん。」と僕。(ヤマチャン)
「私達と同じ考えの人達がおるんやね。」と嫁。
いつもの週末よりも釣人が多い…。作戦失敗!(泣)
世間より、1日早いGWなので遅い時刻でも
余裕のはずだったんですが…。
2時間ほどウロウロしながら釣ったのですが、
釣人が点々と入っており、入渓する場所を見つけても
魚信が無いので、思い切って川替えすることにしました。

写真
↑場所替え後の川。平水より−15cm位減水です。
     

川替え道中のコンビニで昼食をとってからの再入渓です。
本日2箇所目の入渓時間はPM13:30。
こちらの入渓点でも、河原には足跡が沢山ついています…。
既に朝一に叩かれた後の様です。
「まあ、何とかなるでしょ。」と嫁。
下流側に僕。上流側に嫁。約50mの間隔で釣り開始です。
開始後、暫くはアタリが出ません。早速仕掛けを変更。
ハリ3号。ハリス0.125号。道糸0.2号。の細仕掛けです。
瀬を中心にドリフトで釣って行きます。仕掛けを替えると、
魚から早速の反応!瀬芯の中から元気なヤマメが出ました。

写真
↑本日の1尾目。元気一杯のヤマメ。
     

嫁に「お〜い!釣れたよん。」と声を掛けます。
その途端に嫁の竿にも反応!竿を曲げています。
「私にも来たよ!」と嫁。ところが、空中で魚が踊り、
オートリリース。目測20cmのヤマメはお帰りになりました。
「何でよ?バッチリ掛けたと思ったのに…。(泣)」
「朝に叩かれてるから、警戒して食い込みが浅いんやろ。」
その後はチビヤマメとアブラハヤばかりの釣り荒れ状態。
遅く入渓したので時間帯も悪い…。時計はPM2:30。
それでもガンバル嫁と僕。(これぞ渓猿!釣れるまでやめない!)
この気合いに魚が反応します。堰堤の流れだしを狙う嫁の竿に
ビビッ!と反応が出ます。確実に魚を取る為に
少し待ってから手首を返す嫁。ポンと抜いてタモでキャッチ!
ようやく、嫁にも本日の1尾目が出ました。

写真
↑嫁の渾身の一尾です。ヤマメ(18cm位)
     

「やっと、チビヤマメとアブラハヤから脱出!」と嫁。
苦労して釣ったヤマメのHP用の写真を撮った、
次の1投目でまたまた嫁が竿を曲げます。
面白いもんです。1尾出ると立て続けに魚信です。
「おっ!連発やんか!調子出てきたな。」
「へへっ!ようやく釣りしとる気分が出てきたわ。」
今回もアワセは遅らせ気味で魚を掛けて無事GET。
先ほど同じくらいのサイズ。今度はアマゴです。

写真
↑アマゴにしては朱点が少ないかも。ヤマゴ。(笑)
    

嫁の連発を確認しながら、負けてられんぞ!と気合いの僕。
こうなれば、必殺!荒瀬ガンガン釣法炸裂です!
荒瀬の中を3Bオモリ&ドラグをかけ底を叩きながら、
ひつこく流します。すると、ガツン!と良型のアタリ。
「来たッ!これは良型!間違いない!」と思いながら
魚と共に下流に下りながら、荒瀬から魚を平瀬に誘導。
足下に寄せタモで掬い上げます。
取った魚は黄銅色の金色アマゴ。
体高・体幅・体色。申し分のない良型GETです。

写真
↑いい魚です。鼻も曲がりかけてました。
     

「綺麗な色してるね。金色やん。」と嫁。
「たまに、釣れるよな金色の魚。」と僕。
時間はPM16:00。本日はこれにて納竿です。
片付けを済ましてPM17:00に早めの夕食。
夕食は福井名物ソースカツ丼。
チェックイン後、温泉に浸かり1日の疲れを癒やし
早めに就寝しました。

写真
↑福井名物ソースカツ丼。当HPに度々登場します。
     

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2023年4月29日(土)
記:ヤマチャン猿

渓猿会ホーム河川
釣 猿 :ヤマチャン猿・ヤマチャン猿嫁
天気:曇りのち雨 気温:18度 水温:12度

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GW1泊2日釣行記(後編)です。
お泊まり釣行記の2日目です。
寝坊+雨により実釣時間は約2時間。
渓魚は数匹…。でも観光を堪能しました。(笑)
釣行記でなく観光記ですよ〜。(笑笑)

GWお泊まり釣行記の2日目です。
初日にガンバリすぎたのか、2日目の朝は寝坊。(笑)
ホテルをチェックアウトしたのはAM8:00。
2日目は昨日のホーム河川より約50km離れた河川。
せっかくの休暇。急がず、のんびりクルマを走らせます。
現地到着はAM9:30。今日は山中の上流部を釣る予定。
薄暗い林道を登りクルマを止め入渓前に熊よけの爆竹です。
パッパパパパン!!と山間にこだまする炸裂音。
これで安心。ウェーダーを履いて釣り開始です。

写真
↑上流・源流域です。雰囲気あります。
     

嫁も僕も仕掛けは提灯仕掛け。6m竿に2mの仕掛け。
源流・山間仕様の仕掛けです。木々の隙間から
竿をスルスルと伸ばしピン打ちの釣りです。
本来、この釣りは僕も嫁もあまり好きではないです。
「蜘蛛の巣多い、岩は苔むして滑る、熊でるかも…。」
大体、この釣りは技術がいらない。釣り場に到達する
苦労はあるが、誰が釣っても源流提灯釣りは釣果が同じ
になるので、渓流釣りの楽しさが半減するんですよね。
でも、マイナスイオンと酸素量が濃い気がします。
気持ちが良いし、健康にも良いと思います。
遡上する運動量は本流の数倍は使うので運動になります。

写真
↑もののけ姫の世界ですね。
     

肝心の釣りの方はアブラハヤのオンパレード。
ヤマメは何処へ…。何とか掛けたヤマメも掛かりが浅く
空中でオートリリース。たまに走る魚影は確認できますが、
大きくはなさそう。16cm〜18cmのヤマメか岩魚でしょう。
「アブラハヤしか釣れんよ。蜘蛛の巣多いし!」と嫁。
「ここも所々に足跡あるわ。叩かれてるみたい。」と僕。
そうこう言っている内に雨がぱらつき始めました。
「ゲッ!雨まで降ってきた撤収!」と声を掛けた途端に
目印がグンッ!と引き込まれました。引きの重さ具合から
アブラハヤではありません。ヤマメのように鋭い当りではなく
ズンというアタリ。これはイワナのアタリです。
「きたで!これは多分イワナやな。」上空の木枝に気をつけて
足下まで寄せて草の上に直接抜きました。
釣れたのは、やはりイワナ。体色は暗系オレンジ色。
野性味溢れる顔つきの良いイワナが顔を見せてくれました。

写真
↑良型イワナです。ネイティブ岩魚ですね。
     

岩魚を釣ったと同時に雨脚が強まります。
岩魚をリリースし、急いでクルマまで戻ります。
空も暗く天候の回復を見込めそうも無いので、
残念ですが、これで納竿としました。
結局、釣りが出来たのは、2時間弱…。
まあ、岩魚の顔も見れたので、ここからは観光(笑)
まずは渓よりクルマで30分の「道の駅:若狭おばま」へ
道の駅の入口には大きな暖簾が掛かっています。
鯖街道沿いの「道の駅」。鯖がデザインされていました。

写真
↑道の駅の大暖簾。鯖デザインです。(笑)
     

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↑道の駅にあったレトロデザイン公衆電話。
     

「道の駅:若狭おばま」には地酒、鯖関連商品、若狭塗り箸、
魚干物、等々様々な商品が売られていましたが、
ここではホテルで貰った観光支援クーポンは使わない。(笑)
道の駅より、更に30分かけて小浜市中心部へ移動します。
小浜市中心部へやってきました。
ここは有名な鯖街道の出発地。鯖街道とは昔、若狭湾で
とれた鯖を塩漬けにして、小浜・熊川宿・朽木宿を経て、
京都まで運んだ街道のことです。
今は観光まちおこしの為、まち並みが再整備されています。
再整備地区と歴史的建物保存地区が区別されており、
旧家や旧町屋もしっかり残されているのも良いですね。
また鯖街道資料館や観光案内所も充実しています。
この町を昔から知っている(通っている)僕。
30年前には過疎化の進みつつあった町でしたが、
観光整備でかなり復活しています。いい事ですね。

写真
↑鯖街道MUSEAM。トリックアート飛び出す鯖。
     

ここでホテルで貰った観光支援クーポンを使います。
若狭といえば若狭カレイと若狭甘鯛が有名・名物。
若狭甘鯛は高価なので今回は経済的な干物をチョイス。
若狭カレイの一夜干し。鯖・鯵の醤油漬け等を
買い込み4000円のクーポンを使い切りました。(笑)

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↑干物色々。観光支援クーポンでGET!
     

お目当ての干物を買って、大阪への帰路につきました。
今回は一泊二日の釣行でしたが、実釣時間も短く
釣果もイマイチでしたが、それなりに楽しめました。
やっぱり渓流釣りは良いですね。2日目はほぼ観光でしたが…。

次回もガンバリマス。

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